「3月12日」新規感染者数は169,114人となり、Ha Noiが引き続きリードとなっている

新規感染者数は169,114人となり、Ha Noiが引き続きリードとなっている

3月11日、保健省よると、169,114人感染されたと発表した。 同省も流行の拡大を防ぐために、疑わしい症例、咳および発熱の監視を強化するよう地方に要請し続けた。

 

3月10日午後4時から3月11日午後4時にかけて、全国で、169,114人の新規感染を記録し、そのうちに入国時、24人検出され、国内で169,090人感染され、前日と比較すると8,429人増加された。市中感染者数は112,937となる。

 

感染者数が次の通りに分配されている。Ha Noi(31,899人)、Nghe An(11,057人)、Phu Tho(6,352人)、Bac Ninh(6,346人)、Binh Duong(5,574人)、Son La(4,728人)、Hung Yen(4,324人)、 Lang Son(4,291人)、Hoa Binh(4,281人)、Hai Duong(4,035人)、Ca Mau(3,859人)、Tuyen Quang(3,838人)、Nam Dinh(3,494人)、Quang Tri(3,462人)、Lao Cai(3,309人)、Hai Phong(3,297人)、Dak Lak(3,218人)、Ho Chi Minh 市(3,040人)、Bac Giang(2,997人)、Quang Ninh(2,919人)、Vinh Phuc(2,862人)、Binh Dinh(2,826人)、Thai Nguyen(2,724人)、Thai Binh(2,719人)、Dien Bien(2,709人)、Quang Binh(2,708人)、Ninh Binh(2,569人)、Binh Phuoc(2,425人)、Lai Chau(2,419人)、Cao Bang(2,386人)、Ha Nam(2,337人)、Ben Tre( 2,090人)、Yen Bai(2,042人)、Khanh Hoa(1,693人)、Da Nang(1,683人)、Dak-Nong(1,676人)、Phu Yen(1,586人)、Lam Dong(1,511人)、Tay Ninh(1,331人)、Thanh Hoa(1,292人) 、Bac Kan(1,275人)、Vinh Long(1,098人)、Ba Ria-Vung Tau(1,096人)です。

 

3月11日、Vinh Phuc保健局は完全な情報を確認および補足した後、コロナ管理システムに19,326人追加した。

 

前日と比較して感染者数が最も減少した地域はHa Giang(-2.162人), Ho Chi Minh市 (-628人), Hai Phong(-236人)となる。それに対し、感染者数が最も増加された地域は Bac Ninh (+4.224人), Ha Noi (+1.742人), Phu Yen (+839人)です。

 

過去7日間に記録された国内の新規感染の平均数は153,998人/日です。

 

新型コロナウイルスが流行って以来、ベトナム国内では感染者総数は5.448.935人抱えており、225国と地域の20位となる。一方、100万人あたりの感染率では、ベトナムは225国と地域の130位で、平均で100万人あたり55.161人感染される。

 

日中、治療状況については、74,857人治癒したと発表され、 治癒した症例の総数:2,983,222人となる。

 

3月10日午後5時30分から3月11日午後5時30分まで、死亡者は71人記録した。

 

3月10日、372,742回分のコロナワクチンが注射された。 従って、注射されるワクチンの総投与量は199,277,592回です。

国際観光客に対し、コロナ検査が不要になる?

国際観光客に対し、コロナ検査が不要になる?

観光諮問委員会はベトナムに到着する前後に旅行者をテストする要件を削除する提案を政府に提出する。

 

3月9日、観光諮問委員会(TABと言う)のメンバーであるLuong Hoai Nam委員よると、政府に提出された提案は海外観光客とベトナム人観光客の無差別の原則に基づいていると述べた。観光客には差別的なく、皆で観光活動を体験できるようにする必要がある。 実際に多くの国ではコロナワクチンを2回接種した人に対し、コロナ検査を要求しないという方針を採用している。

 

TABには他に3つの推奨事項もある。 第一は「予防接種証明書は最後の注射から6ヶ月以内に有効」という選択肢の内容を明確にする必要がある。 ほとんどのコロナワクチン接種の証明書が受け入れられるべきです。 第二は12歳未満の訪問者は親のように扱われるべきです。 具体的に、両親がコロナワクチン接種の有効な証明書を持っている場合は同伴する子供は入国を許可され、検査や注射証明書を持っている必要がないです。 第三は入国後、コロナ検査に陽性になった観光客は国内の観光客の場合と同様に陰性の結果が出るまでホテル、または住宅に隔離される必要がある。

 

「仮にベトナムが再開するとしても、海外観光客に対して、72時間宿泊の義務があると共に毎日テストする必要があるとしたら、観光客が来ないでしょう。再開するとしたら、世界の慣習に従い、競争力を保つ必要がある。海外観光客に対する厳しい規制と緊密な接触は世界の他の観光地が魅力的にならないので、避けるべきである」と彼は強調した。

 

Nam委員はまた観光客の開会のマイルストーンまで(3月15日)あと数日しか残っていないことに懸念を表明した。本人よると、 政策が明確でなく、多くの条件がある場合には航空会社や観光事業は市場に宣伝するためにお金や努力をあえて投資しない。

 

「コロナ禍以降、ゲスト市場は混乱状態にあり、特にウクライナでのロシアの軍事作戦は状況をさらに予測不可能となるが、TABの見解よると、近辺の国々は観光地を再開したら、ベトナムも観光客を引き付けるため、条件を省略する必要がある」と述べた。

 

同日、官庁は上記の書簡を文化体育観光部に研究・加工担当者に送付した。

 

保健省により、入国する観光客もコロナワクチン接種を受けたか、又はコロナ感染され、治癒された証明証の確認する必要がないことにすると提案している。

国内外の多くのルートが再開された。

国内外の多くのルートが再開された。

 

ベトナム航空、Viet Jet Air 及びBamboo Air Way が国内外の両方のフライトを増やし、多くのルートを再開し、新しいルートを開発した。

 

国内旅行の需要に応え、乗客の利便性を高めるため、ベトナム航空は3月2日から、Da NangからPhu Quocへのフライトを再開する。同時に、Vinh、Hai Phong、Can Tho、Da Lat、Thanh Hoa、Phu Quoc間のフライトルートも3月27日から 、週に4便の頻度で運航される。6月1日までに、これらのルートが毎日利用できるようになる予定です。

 

一方、6月上旬以降、Da Nang-Vinhルートは週に3便の頻度で運航される。

 

3月にViet Jet Airはベトナム全土の一連のルート、特にPhu Quoc、Nha Trang、Can Tho、Da Nang等へのフライトの頻度を増やし、来年の夏の貿易及び観光のニーズに応えた。

 

国内だけでなく、多くの国際ルートも増加、または再開されている。 具体的にはViet Jet AirのDa Nang-バンコクのルートが3月27日から再開し、Ho Chi Minh市-バンコクは週6便の頻度で運航する。 近来、Viet Jet Airタイランドもフライトネットワークを拡大する予定です。 バンコクとプノンペンを結ぶ路線は3月16日から利用できるようになる。

 

Bamboo Air Wayはドイツのフランクフルトーハノイ(2月25日から)イギリスのロンドン-ハノイ(3月22日から予定)など、ヨーロッパへの一連の定期直行便のチケット販売を開始する。 当初の頻度はルートごとに週2回の往復便であると予想され、その後、需要に応じて徐々に増加する。

 

さらに、このユニットはHo Chi Minh市(ドイツのフランクフルト)などのヨーロッパへの他の直行便を運用できるようにするための手順も促進すると共に完了する。 Ha Noi/Ho Chi Minh市-ベルリン、Ha Noi/Ho Chi Minh市-ミュンヘン、ドイツ等2022年、バンブーエアウェイズは国際便のネットワークを40のルートに拡大し、すべての大陸に接近すると計画している。

 

航空会社はこれが効果的な国際路線を活用する適切な時期であると判断し、乗客の旅行と観光のニーズに応え、流行後の経済を促進し、回復させることに貢献している。